受験旅行(コタキナバルへ)
2013年 12月 28日
先日のジョホールバルへの弾丸受験旅行に次いで、またまた遠方受験をしてきた長男。
今度は飛行機で2時間半、コタキナバルへ。
ちょうど、東京から沖縄へ行ったような感じでしょうか。
イスラム教国マレーシアとはいえ、12月はやっぱり休暇ムードに包まれています。
そして、12月中旬のその週のIELTSの試験会場は、今度はコタキナバルのみだったのです。
家中であきれ果てながらも、期日までにあまり時間がない!!
切羽詰まっているために、これはもう行くしかない!との結論に達した訳です。
今回はホテルが試験会場となっていましたが、検索すると、”最後の1室”との空き部屋表示があったため、不慣れな土地で遅刻するよりは・・・とあわてて確保しました。
試験会場に泊るなんて、ゼータクですね。
ハードスケジュールの上、帰りの飛行機が大幅に遅れ、深夜に疲れ切って帰宅した長男でしたが、今までで一番感触が良かったようで、表情は明るめだったことが、親としては救いでした。
唯一気になるのは、試験官の個人的&主観的判断等、不透明な受験者泣かせの部分があることですが、そんなことは言ってられませんものね。
締切までに一定の結果を出すことを、大学から入学条件として求められているので、受験を続け、2週間後のそのテスト結果を待つ日々が続きます。
チャンスは、テストが残りあと一回。
結果は3回。
ハラハラドキドキです。
by JKJasmine
| 2013-12-28 15:27
| 息子たちの記録
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