読書
2013年 05月 18日
本が大好きな次男の口からは、本にまつわる語録がたくさん出てきます。
* 読書は癒し。
休日などは、起きるとすぐ本に手を伸ばし、朝食までリラックスタイムを楽しんでいます。
* 本を読むと体力が回復する!
学校で、暑い中 、体育や水泳などで疲れて帰ってきたときも、着替えも忘れひたすら読書。
* 本棚の中から、手招きをしているように感じる。
大好きなデモナータシリーズ。もちろん全巻揃っていて、もう何度も読み返しているにも係らず、本に呼ばれてまた読みたくなるそうです。
先日、通学しているインター校の担任の先生と、個人面談がありました.。
.どうやら、休み時間や、ちょっとした空き時間でも、本を読んでいる様子。しかも日本語の
本人に聞くと、クラスの男子の大半と相性が合わず、ケンカを売られるのも嫌だから、最近では、本を読んでいるとのこと。 (本人曰く、日本人の感覚では信じられないほど、自己チューなんだそう)
先生もそういう事情を知ってか、日本語の本を読んでいることに対して、”日本語の下地を大切に思っている。今は、彼が快適と思っているものを、無理して取り上げたくはない。”と言ってくれました。
インター校といえども、マレーシアは、海外からの先生には、必ずしも居心地が良い場所ではないようで、契約半ばで辞めてしまったり、バックパッカーのような人が雇われていたり、高圧的な先生が多かったり、当たり外れが多いと聞きます。
学校は、心配になるくらい、それはそれは適当なんですが、先生には恵まれたようで、嬉しいです。
(この記事は、2013年5月18日のものです。)