ローカル風味なタイレストラン
2014年 08月 20日
今日は、プトラジャヤに用事があり、現地でランチとなりました。
初めてのお店を利用するのは、ちょっと勇気が要ることです。
それが、郊外のローカルレストランという場合は、なおのこと。
流行っていて、まあまあ清潔そうなタイレストランを見つけたので、
好奇心もあって、思い切って入ってみました。
ところが、メニューが全てマレー語。
これは、KLではないことなので、戸惑いましたよ。
どうやら、ウエイターさん達も、誰ひとり全く、英語は話さない様子です。
仕方なく、写真つきのものをオーダーすることにしました。
写真を指差し、書かれているマレー語を読みあげると
OKという風に、ニッコリしてくれます。
何となく雰囲気で質問内容を察し、英語で答えます。
でも、”ONE” ”TWO”などの数や、”RICE”等の英単語ですら通じないんです。
これは、かなりの衝撃です!
それでも、なんとかオーダーしたものが来ました。
ブラックペッバーソースの中のお肉の種類は何かと、
オーダーした主人にを聞くと
”判らない!”
ブタは、あり得ないと思いましたが、食べてみたら、やっぱりビーフでした。
マヨネーズたっぷり過ぎるチキン。
いかにも、マレー人好みな感じ。
レモンソースということですが、これってタイ料理?
レストランの中に、お祈り部屋(SURAU)があるのも、驚きでした。
実際に使用中でしたよ。
このあたりは、本当にマレー人居住区なんですね。
ドリンクメニューも充実していたけれど、激甘な可能性大で断念しました。
フルーツジュースも、お腹をこわすかもと思い、結局ミネラルウォーターに。
市販のお水は、青色のキャップがミネラルウォーターで、
白色は、浄水と聞いていましたが、
初登場のグリーンでした♪
テーブルに次々やってくる物売りの人が、
完全に私達をスルーしていく姿は、情けなくもあり、嬉しくもあり。
でも、正直なところ、
ローカルレストランは、やはり、難しいなあ・・・と感じました。
”せっかく、新しい土地に来たのだから”とは思うものの、
外国人のスタンダードとは、違う事が多いですね。
屋台等は、さらにハードルが高くて。。。
途中から、激しいスコールに見舞われ、
かつて経験したことのないほどの落雷音で、思わず悲鳴をあげたけれど、
平然と食事を続けるマレー人。
感心してしまいました。
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cherry-317-akemi at 2014-08-20 08:03
先日の台北旅行で痛感。。。。
旅行雑誌では屋台や夜市の食べ物がとてもおいしそうに載ってるので
現地ならではのものを食べたいなあ〜と思ってたんですが・・・・
無理でした・・・この気温と湿度なのにここでこの調理をしてここにストック???!!!
と驚愕する場面が多くて・・・
目で楽しんできました^^;;
そう雷も〜〜キャーキャー言って走って逃げてるのは日本人。
現地の方は普通に歩いてました〜
旅行雑誌では屋台や夜市の食べ物がとてもおいしそうに載ってるので
現地ならではのものを食べたいなあ〜と思ってたんですが・・・・
無理でした・・・この気温と湿度なのにここでこの調理をしてここにストック???!!!
と驚愕する場面が多くて・・・
目で楽しんできました^^;;
そう雷も〜〜キャーキャー言って走って逃げてるのは日本人。
現地の方は普通に歩いてました〜
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JKJasmine at 2014-08-20 15:55
チェリーさん、
そうでしたか!
以前、タイやベトナムで、地元の人に混ざって食事をしたいと思ったことがありましたが、日本人旅行者はやめるべきと全力で止められました。
短い滞在なら、大事を取った方が良いと思います。
実際、まあまあのお店に入って、お腹を壊した経験もありますので。あれは、本当にツラいです。(涙)
マレーシア在住も、2年近くになるので、それなりにこちらの衛生状態にも慣れて来ているはずの私達ですが、それでも、今でも、用心はしています。
そうでしたか!
以前、タイやベトナムで、地元の人に混ざって食事をしたいと思ったことがありましたが、日本人旅行者はやめるべきと全力で止められました。
短い滞在なら、大事を取った方が良いと思います。
実際、まあまあのお店に入って、お腹を壊した経験もありますので。あれは、本当にツラいです。(涙)
マレーシア在住も、2年近くになるので、それなりにこちらの衛生状態にも慣れて来ているはずの私達ですが、それでも、今でも、用心はしています。
by JKJasmine
| 2014-08-20 00:00
| マレーシア生活
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