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再開発の町で 2

再開発のため、既に取り壊しが決定している雑居ビルの一階に、期限付きで新規にオープンしたカフェがあります。



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周囲のお店が、どんどん退去していく中、堂々オープンしたこのカフェ。
ローカル色の強い周辺で、このお店だけ、異彩を放っています。



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”Sugar rush”の名の通り、デザートが売りのカフェのようです。
ウエイトレスさんも英語を話し、比較的ちゃんとした接客教育を受けています。






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モノトーンの落ち着く空間。
マレーシアにも、このようなカフェが、少しづつ増えて来ましたね♡






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コーヒーもフレッシュでした!
完全に分煙になっているのは、喫煙者人口の多いマレーシアにあって、”先進国的”でポイント高いですよね。






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ケーキがメインだけあって、フードメニューはサンドイッチが数種のみ。
お味の方もいたって普通でした。
ちょっと残念。。。







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以前、テイクアウトしたブラウニーは、美味しかったです♪
でも、メインは、バターケーキで、しかもとっても大きいので、日本人にはヘビーかも。042.gif





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周辺の環境から考えると、ひときわ高めの価格設定。
それでも、ランチタイムになると、HELP大学の学生らしき人たちで、満席になっていました。
話す言葉を聞いていると、どうやら海外からの留学生もいるみたい。
周辺アジアの国からの、裕福な子女のように見受けられます。
真面目で純朴そうで、好感が持てますよ♪





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仲間同士の共通語は、もちろん英語です。
大学の授業も、全て英語だと思います。
母国語の他に、共通語としての英語を話すというのは、マレーシアの大学で学ぶアジア人学生にとっては、当たり前のことなんですね。






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このHELP大学も、近く、スンガイブローという場所へ移転することが決まっています。
今よりもずっと地味な環境で、周辺には、娯楽施設なども、ほとんど無いような郊外なんですよ。

決して、華やかなキャンパスライフではないけれど、KLには、海外からの留学生や、海外へ留学するために勉強しているマレーシア人学生がたくさんいます。

若いうちに、海外生活を経験するのは、とても意義のあることですね。
眩しさと羨ましさと、そして何よりも、応援したい気持ちでいっぱいです。




                         Sugar Rush

A7-A8, Block A, Pusat Bandar Damansara, Kuala Lumpur
Currently 8am-8pm weekdays, 10am-10pm weekends.
Will determine days off later. Tel: 03-2011-2710



Commented by cherry-317-akemi at 2014-09-20 09:46
若いときは何でも吸収するからホント良い経験になるでしょうね^^
語学のくだりで長女の大学時代の話を思い出しました。
師事して頂いていた先生がロシアの方でピアノのレッスンが英語ありドイツ語あり
ロシア語あり変な日本語ありで頭がパンクしそうだと言ってました^^;;
若かったから乗り越えられたんでしょうね〜
今の仕事にもそのがんばりが生かされてるようで今では笑い話です。
Commented by JKJasmine at 2014-09-20 20:28
cherryさん、
本当にその通りですね。
マレーシアでの学生生活、異文化過ぎて大変なことも多いと思うのですが、若いから気にならなかったり、乗り越えられたりするんだと思います。
私などは、日本のスタンダードからなかなか歩み寄れないことが多くて・・・。

長女さんも、良い経験をされたのですね。
人にない経験をすると、どこかに変化が起きたり、違ったものの見え方がしたりしますよね。

私も、毎日の異文化生活、ほどよく楽しんでいます♪
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by JKJasmine | 2014-09-20 00:00 | マレーシア生活 | Trackback | Comments(2)

猫と暮らすマレーシアライフ+その後の日本の暮らし


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